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愛宕の森と緑を守る会

鷲尾愛宕神社

 景行天皇2年(72年)に伊耶那岐尊・天忍穂耳尊を祀ったのが鷲尾神社(鷲尾権現)の始まりと伝えられていますが、その頃の日本はまだ弥生時代で、この年代はあくまで伝承。1634年(寛永11年)に伊耶那美尊・火産霊神を祀る愛宕権現を福岡藩2代藩主の黒田忠之がこの地に京都の愛宕神社を勘請し、その後、1901年(明治34年)に両社が合併されて鷲尾愛宕神社(通称愛宕神社)となりました。「日本三大愛宕の一つ」と称していますが、残り2つの愛宕神社(東京、京都の総本社)ではそのような表現は使用していません。新年には多くの参拝者で賑わいます。境内からの博多湾・市内眺望、夜景眺望は絶好です。

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火まつり
放生池

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