愛宕の緑･樹木の保全にとって、早急に対応しなければならない課題があります。私たちは緑を守るために、40年近く手がつけられていない特別緑地保全地区の拡大を望んでいます。ところが現実には逆に、保全地区に接した土地での開発が次々と進められようとしているのです。このため、すでにかなりの樹木が伐採され、緑が消滅してしまいました。このような事態にたいし、今、何らかの手を打たなければ、愛宕山の貴重な緑は縮小し続け、虫食い状態になってしまいます。そこで私たちは、さしあたり緊急に対応しなければならない課題の解決のために署名活動に取り組み、福岡市長と開発業者に働きかけることにしました。ご賛同頂けましたら、署名用紙をプリントし、周りの方々ともども署名をして、守る会の会員に渡して頂けませんでしょうか。