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愛宕山の植物 - 3

  (画像をクリックすると拡大表示され、説明文全文が見れます)

草花を見頃によって、およその季節ごとに分類してあります。樹木・その他は別ページですが、花や実がついている画像は季節別にも表示してあります。左に種名をリストして、季節ごとにマークの色で区別してありますが、クリックすれば、その画像を表示した場所に移動できます。
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  秋の散策

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  晩秋〜冬の散策

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3-アブラギク
 愛宕山の晩秋の花の主役で、道端に多く咲いていたが、残念ながら伐採で激減し、希少種に。
 油菊。キク科キク属の多年草。別名シマカンギク(島寒菊)、ハマカンギク(浜寒菊)。中央部の筒状花は黄色。周りの舌状花(いわゆる花びら)は多様で、通常は黄色だが白色のものもある。近畿以西の日当たりの良い斜面に。江戸時代から油に浸けて傷薬として使われていた。これが名称の由来。
 下の画像は愛宕山観光道路(北斜面の自動車道)のヘアピンカーブの擁壁に咲いているアブラギクです。

  アブラギク

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   その他の草木

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