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愛宕の森と緑を守る会

桜坂

 愛宕神社の裏参道で観音密寺の前を通り、階段の続く道は桜坂と呼ばれている。この坂道の両側にソメイヨシノが多く植えられているので、この名前が付けられたのであろう。開花期には独特の風情がある。ただし、桜の木があるのは観音密寺あたりまでで、それより上は鬱蒼とした森となっており、ブナなどの巨木に覆われている。

 

                     (画像をクリックすると拡大表示されます)

桜坂の名前はこの季節があってこその名前。ソメイヨシノの開花期には桜のトンネルに。

©愛宕の森と緑を守る会

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