top of page
愛宕の森と緑を守る会
愛宕の森と緑を守る会
愛宕山の指定保存樹一覧
保存樹の指定基準
ここに指定保存樹としてあげられている樹木は、愛宕山に生えている巨木・大木群の一部であって、多くは指定基準を満たしてはいても未指定のままです。
保存樹の画像
西204 伐採前
愛宕神社社務所前にあったエノキだが、指定解除され、その後に伐採されてしまった。
西204 現状
伐採後に、その跡が丸いコンクリートで残されている。
西205 エノキ
愛宕神社本殿裏にあるエノキ。境内の展望スポットの良い木陰になっている。
西206 イチョウ−1
愛宕神社境内のイチョウ。表示板が無いため、階段脇の、このイチョウが第一候補。
西206 イチョウ−2
愛宕神社境内のイチョウ。表示板が無いため、社務所脇にある、このイチョウが第二候補。
西207 クスノキ−1
このクスノキはモウソウチクの林の中にはえているので、目立たない上に、表示板もきちんと立てられていない。
西207 クスノキ−2
愛宕神社の手水舎の奥を見上げると、樹の大きさが判る。
西208 エノキ
愛宕神社境内のすぐ下の道路を覆うように立っているエノキが保存樹。
西208 保存樹の標示柱
西209 スダジイ
愛宕神社から観音密寺に下っていく道の途中に、一見して判る大きい樹が立っている。これが保存樹のスダジイ。
西209 保存樹の表示板
「シイ」という種名は無い。多分、スダジイかツブラジイかの判別が困難だったため、このような表記になったのではと思わる。交雑種も結構存在し、シイの実の形での判断が有効。
西210 クロガネモチ-1
鷲尾山山頂から音次郎稲荷神社に向かう小道の脇にあるクロガネモチ。
西210 クロガネモチ-2
クロガネモチの独特の枝振りで幹が大きく枝分かれし、広がっている。
西210 保存樹の表示板
西242 イチョウ-1
音次郎稲荷神社の狭い境内を覆うように、雄の大イチョウがはえている。
西242 イチョウ-2
イチョウは神社の屋根を貫いて伸びている。この樹を抱くと、「気(樹)を貰える」との言い伝えがあり、隠れたパワースポットとか。
西243 スダジイ
音次郎稲荷神社境内のすぐ下にはえているスダジイですが、かなりの老木の姿を呈しています。
西243 保存樹の標示柱
西363 クロガネモチ
西364 クロガネモチ
西363のクロガネモチから10数メートル離れたところに、もう1本、大きなクロガネモチが生えていて、保存樹として指定されています。
©愛宕の森と緑を守る会
bottom of page