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愛宕の森と緑を守る会

愛宕山の植物 - 樹木
(スイカズラ)

 花や実がついている樹木の画像は季節別のページにも表示してあります。画像をクリックすれば、その画像を全面表示し、横にすると拡大します。
吸い葛。花の蜜を吸うと甘いのでこの名が。英名でもhoneysucleと、同じ。昔は砂糖がわりに使われた。常緑性で、冬も青いのでニントウ(忍冬)という別名も。花は5〜7月に咲き、白から黄へと色が変化する。そのため、金銀花という名の生薬(抗菌、解熱)として蕾が使われている。アメリカをはじめ、海外ではクズに次いで有害な外来種に。

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