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愛宕の森と緑を守る会

愛宕山の植物 - 樹木
(クリ)

 花や実がついている樹木の画像は季節別のページにも表示してあります。画像をクリックすれば、その画像を全面表示し、横にすると拡大します。
栗。ブナ科クリ属。雌雄異花で5〜6月に開花。9〜10月にイガのある殻斗の中に2〜3個の実をつける。クリの樹は落ちているイガから2〜3本と思われるが、今のところ、どの樹か同定できていない。
実(堅実)は熟すと殻斗が裂け、姿を現す。野生種のクリはヤマグリ(山栗)あるいはシバグリ(柴栗)と言われ、栽培種のクリより実が小さい。愛宕山のクリは実が大きく、栽培種と思われる。

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