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愛宕の森と緑を守る会​

愛宕山の植物 - 秋の散策
ススキ
ススキ.jpeg
花穂の葯.jpeg
芒、薄。イネ科ススキ属の多年草。学名 Miscanthus sinensis。別名、尾花。茅、萱とも言われる。秋の七草。北米では侵略的外来種として問題に。
ススキの花穂の葯
 黄色いつぶつぶに見えるのが雄しべで、その細長い先端部は葯(やく)と言われ、中に花粉が詰まっている。葯は開花の始めに見られるが、やがて白色の綿毛が伸びて穂全体が白っぽく見えるようになる。

©愛宕の森と緑を守る会

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