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愛宕の森と緑を守る会​

愛宕山の植物 - 春〜初夏の散策2
ハハコグサ
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母子草。キク科ハハコグサ属の多年草。学名 Pseudognaphalium affine。古代に朝鮮半島を経て日本に来たと考えられている。日本全土の道端や畑などに普通に見られる。高さ15〜40センチで、全体に白い綿毛に覆われている。
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花期は4〜6月。枝先に黄色の小さな頭花を多数つける。頭花は長さが3.5ミリほどで、中心に数個の両性花があり、周りを雌性花が囲む。

©愛宕の森と緑を守る会

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