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愛宕の森と緑を守る会

唐津街道

 唐津街道がどのような街道であったかは、説明板を見て下さい。唐津街道は今では明治通りに沿って、西新や藤崎の商店街を抜ける道として残されています。さらに西に向かって明治通りと重なり、室見川を渡った後、愛宕山の南麓に沿って明治通りから北側に分かれ、脇に「蛇石」のある愛宕神社の参道登り口に至り、さらに進むと、宿場町だった昔の面影を残す姪浜地区に至ります。ここでは昔の佇まいを保つ家屋を保存する取り組みが地元の努力で積極的になされています。しかし率直な印象では、「街並みの景観の価値」がもう少し早い時代に気づかれていれば、今とは違う姿を見ることが出来たのではと感じることも確かです。

         (画像をクリックすると拡大表示され、説明文を見ることが出来ます)

©愛宕の森と緑を守る会

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