愛宕の森と緑を守る会
Insects Photo Studio-Insects found on Mt. Atago (4)
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Grasshopper eyes
未同定。
まだ幼く、定かではない。
精霊蝗虫。体色は環境で茶色〜緑色と変化する。
Unidentified grasshopper? Cane rainfall grasshopper
負飛蝗。バッタ目オンブバッタ科。メスの上にオスが乗っていることが多く見られるので、この名に。体長はオス25mm程度、メス40mm程度で、大きさに差がある。この画像はメス。
Atractomorpha lata 1 Kera 2
Suzumushi
Stick insect eyes
結構いるみたいだが、周りに隠れて見つけにくい。ナナフシに似るが、触角の長さで区別できる。この画像では前肢を真っ直ぐ前に伸ばしているが、その先端部付近に触角が見えている。ナナフシの触角は短い。
Edana Nafushi
Hemiptera (other than Cicada)
Marmorated stink bug, brown marmorated stink bug, black kite stink bug
カメムシ類の中でも臭さが特に強い種。
鬚長亀虫。カメムシ目ナガカメムシ科。体長8mmほど。イヌビエ、エノコログサ、メヒシバなどイネ科植物やスゲ類の花穂に集まる。あるいは、ヒゲナガカメムシか?
ネムノキで普通に見られるカメムシで、ネムノキを食草としているが、ミカンなどの若い果汁を吸う害虫でもある。
Chauliops fallax Stink bug
クズなどのマメ科植物を好み、普通によく見られる。よく似たハラビロヘリカメムシより前翅の対の点が明瞭。
小土亀虫。カメムシ目ツチカメムシ科。通常のカメムシと異なり、楕円形。地表・土中に棲む。植食性。 あるいはツチカメムシ?
Hoshiharabiro helicopter bug Agriosphodrus chinensis Aoba hagoromo
(Larva)
青羽羽衣。カメムシ目ヨコバイ亜科アオバハゴロモ科。春から秋にかけて発生する吸汁性害虫。幼虫は白い綿状物質を分泌して枝に付着させるので、カビの発生と間違われることもある。姿が綺麗なせいか、学名はGeisha distinctissimaと、「芸者」という名に。
アオバハゴロモ